2026年6月10日に候補作5作品が発表され、オードリー若林正恭さんの初小説「青天」がノミネート入りを果たしました。
第175回直木賞の選考結果は、2026年7月15日(水)に発表される予定です。
この記事では、選考スケジュールと候補作の全容をまとめます。
・第175回直木賞の選考結果発表は2026年7月15日(水)
・候補作は全5作品(若林正恭・朝倉かすみ・蝉谷めぐ実・凪良ゆう・原田ひ香)
・若林正恭「青天」は初候補・累計29万部の話題作
・選考会は東京・築地「新喜楽」で開催
・選考委員9名(浅田次郎・宮部みゆき・辻村深月ら)
第175回直木賞の選考スケジュール
第175回直木賞(日本文学振興会主催)の選考会は、2026年7月15日(水)に東京・築地の「新喜楽」で開催されます。
候補作は2026年6月10日に発表済みで、全5作品が選出されています。
選考会当日に授賞作が決定し、同日中に発表される予定です。
候補発表日:2026年6月10日
選考会:2026年7月15日(水)
会場:東京・築地「新喜楽」
主催:日本文学振興会
選考委員:浅田次郎、角田光代、京極夏彦、桐野夏生、辻村深月、林真理子、三浦しをん、宮部みゆき、米澤穂信(9名)
第175回直木賞 候補作5作品
第175回直木賞には全5作品がノミネートされています。
今回は5作品中3作品が初候補という顔ぶれです。
・朝倉かすみ「けんぐゎい」(光文社)— 3回目の候補
・蝉谷めぐ実「見えるか保己一」(KADOKAWA)— 初候補
・凪良ゆう「多類婚姻譚」(講談社)— 2回目の候補
・原田ひ香「#台所のあるところ」(文藝春秋)— 初候補
・若林正恭「青天」(文藝春秋)— 初候補
とくに若林正恭さんの初候補が、芸能界・出版界双方から大きな注目を集めています。
若林正恭「青天」がノミネートされた背景
「青天」は若林正恭さんにとって初の小説作品です。
2026年2月20日に文藝春秋から発売されました。
発売直後から書店での売り切れが続出し、重版を繰り返しながら2026年6月10日時点で累計29万部を突破しています。
若林さんは2013年からエッセーを刊行してきましたが、小説は「青天」が初めてです。
1999年の東京を舞台に、弱小アメフト部の主人公・アリが引退後の挫折ともがきを経て再起する青春物語です。
「とにかくアメフトが好きで夢中で書いた作品なので、直木賞の候補作に選ばれるとは思ってもいませんでした」
引用元: 日刊スポーツ
若林正恭はどんな人?
名前:若林正恭(わかばやし まさやす)
生年月日:1978年9月20日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:169cm
所属:ケイダッシュステージ
学歴:東洋大学文学部卒業
若林正恭さんはお笑いコンビ「オードリー」のメンバーで、春日俊彰さんとコンビを組んでいます。
バラエティ番組やラジオへの出演で広く知られており、トーク力と知性でも高い評価を得ています。
2013年から「社会人大学人見知り学部卒業見込み」「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」「ナナメの夕暮れ」など、エッセー集を継続的に発表してきた書き手でもあります。
「青天」は、そのエッセーの実力がフィクションに昇華された作品といえます。
芸人×直木賞という注目ポイント
現役のお笑い芸人が直木賞候補になるのは、非常に注目度の高い出来事です。
過去にはピース・又吉直樹さんが2015年に初小説「火花」で芥川賞を受賞し、芸人×純文学という組み合わせで大きな話題になりました。
直木賞では、NEWS・加藤シゲアキさんが「オルタネート」(2020年)と「なれのはて」(2023年)で2度候補に挙がりましたが、受賞には至っていません。
若林さんが受賞すれば、現役お笑い芸人として直木賞を初めて受賞する快挙となります。
7月15日の発表が大きな注目を集めています。
まとめ:直木賞の結果は7月15日に発表
・第175回直木賞の選考会:2026年7月15日(水)
・会場:東京・築地「新喜楽」
・候補5作品の中に若林正恭「青天」が含まれる
・若林さんにとって初候補・初の小説作品
・累計29万部を突破した話題作
7月15日の選考結果発表に注目しましょう。