大阪府知事として支持を集め、現在は日本維新の会の代表も務める吉村洋文さん。
今や全国に名を知られる政治家として、地方と国の両方で存在感を示しています。
しかし、プライベートでは「妻には頭が上がらない」と語るなど、意外な一面もあるようです。
そんな吉村洋文さんの妻がどんな人物なのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、吉村洋文さんの妻について、エピソードも交えながらわかりやすくご紹介します。

吉村洋文の妻は元CA!合コンで一目ぼれして猛アプローチ!

引用元:吉村洋文オフィシャルサイト
出会いは20代の合コン
●名前 吉村洋子
●年齢 推定40代半ば
●出身地 北海道・釧路市
●職業 元キャビンアテンダント
吉村洋文さんと妻・洋子さんとの出会いは、吉村洋文さんが20代半ばで東京の法律事務所に勤めていたころ。
きっかけは、友人同士の合コンだったそうです。
洋子さんは北海道・釧路の出身で当時はキャビンアテンダントとして働いていました。
一部の報道では「若いころの大場久美子さんに似た、かわいらしい女性」と言われていた洋子さんに、吉村洋文さんが一目ぼれ。
猛アプローチを経て、結婚に至ったようです。
「キャビンアテンダントをしていたと聞いています。出会いは、吉村知事が東京にいた20代半ばのころの合コン。彼女は釧路出身。知事がベタぼれし、攻め倒して結婚したそうです」(政治部記者)
引用元:女性自身
吉村洋文の妻は“協力しない”けど実は縁の下の力持ち
妻も支えた“弁護士時代” 突然の政治家転身にあぜん!

引用元:時事ドットコム
吉村洋文さんは35歳のとき、弁護士から政治家への転身を決意。
妻・洋子さんに政治家になると初めて告げたときは、洋子さんは唖然とされたようです。
「奥さんは、“あなたの人生ですからお好きに。反対はしませんが、協力もできませんよ”というマイペースを、以降貫くようになったみたいです」(前出・政治部記者)
引用元:女性自身
吉村洋文さんは29歳のときに、仲間の弁護士とともに独立して事務所を立ち上げたのですが、当初は仕事もなく、洋子さんが事務員として支えていました。
そうですね。これ本当にゼロからで、仕事も何にもないですから。仲間の弁護士1人と嫁さんに事務員になってもらって。
引用元:logmiBusiness
独立時代の苦労を一緒に乗り越えてきただけに、吉村洋文さんから突然「政治家になる」と聞かされたとき、洋子さんが驚いたのも当然ですよね。
公には姿は見せなくても陰で支える

引用元:北國新聞
洋子さんは、公の場に出ることはほとんどないようで、選挙の応援に顔を出したのも、これまでに数えるほどだそう。
ですが、地域の新年会では、夫の名刺を配って頭を下げる姿が目撃されたこともあり、表には出なくても陰でしっかり支えている様子がうかがえます。
「夫人が選挙に応援に出てきたのは1回あるかないかでは。奥さんを見かけたという人は少ないと思います」(地元紙記者)
ただ、ある地区の新年会で夫の名刺を配り頭を下げている姿も見たという人も。“協力しない”と言いつつ、陰ながら夫に貢献している面もあったようだ。
引用元:女性自身
吉村洋文の妻がPTAイベントで見せたアナウンサー顔負けの司会力!

引用元:吉村洋文公式Instagram
妻・洋子さんは、子どもたちが通っていた小学校でPTAの副会長を務め、忙しい作業も率先してこなしていました。
イベントの司会を担当したときには際には、スムーズな話しぶりと進行の上手さで、まるでアナウンサーのようだと保護者の間でも評判だったそうです。
「奥さんは明るくて上から物を言う感じではなく、みんなに溶け込んで一緒にやっていこうとする方。手間のかかる作業も嫌がらずに率先してやってくれるんです」(ともにPTA活動をした保護者)
「「司会は毎年、副会長の女性がすることになっていて、その年は吉村さんの奥さん。話もうまいし、プログラムの進め方も上手。アクシデントがあったときの時間稼ぎもプロのアナウンサーのように上手で、本当にビックリしました」
引用元:女性自身
吉村洋文は妻に完全に尻に敷かれる!?パスポート忘れ事件
無言で投げられたパスポートに表れた妻の力

引用元:吉村洋文公式Instagram
大阪市長時代の海外視察で、吉村洋文さんは空港に着いてからパスポートを忘れたことに気づいたのですが、妻の洋子さんに連絡を取り、届けてもらったのですが、そのとき洋子さんは無言でパスポートを投げるように渡したそうです。
吉村洋文さんは顔色を変えて謝り拾っていたとか。
このことからも、2人の力関係が伝わってきますよね。
「海外への視察で空港に集合したときに吉村さんが“あ、パスポート忘れた”と。“奥さんに持ってきてもらえば”と周囲に言われ、バツの悪そうな顔で電話をかけたんです。しばらくして奥さんが来たのですが、彼に無言でパスポートを投げつけました。吉村さんは真っ青な顔をして、奥さんに謝りながら拾いあげていましたよ」
引用元:女性自身
吉村洋文の妻との円満の秘訣は「逆らわない、家で愚痴を言わない」
家庭のヒエラルキーでは「一番下」

引用元:吉村洋文公式Instagram
橋下徹さんや松井一郎さんとのてい談で、吉村洋文さんは家庭内のヒエラルキーについて「自分が一番下」で「一番上はやっぱり奥さん」と話しています。
もう我が家のヒエラルキーの三角形、僕が一番下ですからね。
引用元:logmiBusiness
「一番上はやっぱり奥さん?」との問いに「奥さんですね。」と答えています。
引用元:logmiBusiness
この会話からも、妻の洋子さんにすっかり頭が上がらない様子が伝わってきます。
とはいえ、それは3人の子どもの子育てや家事を一手に引き受けてくれている洋子さんへの感謝の表れでもあるようです。
子育てや家事を任せており、申し訳ないと思っています
引用元:女性自身
吉村洋文さん自身、洋子さんに対して「自由にさせてもらっている」や「妻に逆らわない、家で愚痴を言わない」ことが家庭円満の秘訣との発言もされていますし、妻の意見に従う姿勢を貫いているようですね。
家庭でも頼れるイクメンパパ!妻と二人三脚で子育て

引用元:吉村洋文公式Instagram
日々公務に忙しい吉村洋文さんですが、家では妻・洋子さんと協力しながら、パパとしても大活躍。
近所の公園で子どもたちとサッカーを楽しんだり、ショッピングセンターで奥さんが買い物中に子どもたちと一緒に待っている姿もよく見かけられていたようです。
双子の娘さんが小学生の頃には、塾の送り迎えをしたり、息子さんが町内会の子ども神輿を担ぐ際には付き添うなど、イクメンパパとして家族をしっかり支えています。
「娘さんが小学生のとき、よく塾の送り迎えをしていて、子煩悩な方でしたよ。お祭りのときには町内会の子ども神輿を息子さんが担いでね。吉村さんが隣で付き添うように歩いていました。“頑張れ”とうれしそうに声をかけてました」(商店街関係者)
引用元:週刊女性PRIME
忙しい中でも、妻の洋子さんと協力して、子どもたちのサポートや、行事にはできるだけ参加する吉村洋文さん。
大阪府知事としてリーダーシップを発揮する一方で、家では家族想いのイクメンパパでもあります。
でもその陰にはしっかりと支えてくれる妻の洋子さんの存在が欠かせません。
内助の功とともに、これからもますます飛躍されそうですね。