2026年2月10日、競泳選手の瀬戸大也さんと妻で飛び込みの元女子日本代表選手の馬淵優佳さんがそれぞれのインスタグラムを通じて離婚を発表しました。
2017年に結婚し、2人の子どもにも恵まれ理想の夫婦として知られていただけに、今回の離婚報告に注目が集まっています。
しかし一方で、SNS上では驚きの声よりも「やっぱり」「ついにか…」といった反応が目立ちました。
その背景に、多くの人が思い出したのが、2020年に報じられた瀬戸大也さんの不倫報道です。
当時は競技活動にも影響を及ぼし、大きな話題となりました。
この記事では、瀬戸大也さんと馬渕優佳さんの離婚理由に焦点を当て、過去の不倫報道が今回の離婚にどのように影響したのかを詳しくお伝えします。
瀬戸大也と馬淵優佳の離婚理由はあの不倫報道が発端?
2020年の不倫報道とは
離婚の大きな要因の一つとみられているのが、2020年9月に「週刊新潮」で報じられた瀬戸大也さんの不倫報道です。
報道によると、瀬戸さんは都内のホテルで女性と密会していたとされています。
さらに衝撃を与えたのが、その後の行動でした。
密会後、瀬戸大也さんは乗っていたBMWで自宅付近まで戻り、その後わざわざ国産車に乗り換えて近所の保育園へ子どもを迎えに行ったと報じられたのです。
この一連の流れが明るみに出たことで、「良き夫」「イクメン」というイメージとのギャップに、多くの人が強い違和感を覚えました。
馬淵優佳の投稿との“落差”
さらに注目を集めたのが、この日2020年9月14日の馬淵優佳さんのSNS投稿です。
当時、馬淵優佳さんは仕事で外出しており、子どもの迎えを瀬戸大也さんに頼んでいたようです。
インスタグラムには、
〈家で2人の子守をしてくれた旦那さんに感謝〉
と投稿していました。
引用元:Instagram
ですが、実はその裏で別の女性と密会していたと報じられたことで、世間からは「まさか…」「これはショックすぎる」といった声が相次ぎました。
夫婦の信頼関係にどれほどの影響を与えたのかは本人たちにしか分かりませんが、この出来事が大きな転機となった可能性は否定できないでしょう。
瀬戸大也の不倫報道後の処分と活動への影響
不倫報道で失ったスポンサー契約
2020年の不倫報道を受け、瀬戸大也さんは日本水泳連盟から年内の活動停止処分を受けました。
さらに、スポンサー契約にも大きな動きがあり、2017年4月からスポンサー契約を結んでいたANAとは、2020年9月に契約解除。
長年サポートを受けていたメインスポンサーを失う形となります。
そのほかにも
・「味の素」の「勝ち飯」のCM動画のHP上即刻削除、広告出演契約も解除
・「P&G」の髭剃り「ジレット」WebCM非公開、広告取り下げ
など、相次いで広告関連の対応が取られました。
スポンサー側としては、企業イメージへの影響を考慮し、契約継続を見合わせたとみられています。
年収1億円超からの急転…経済的ダメージも
トップアスリートのCM出演料は、1社あたり数千万円規模といわれています。
複数社と契約していた瀬戸大也さんは、当時年収1億円超とも報じられていました。
そのため、スポンサー契約の解除や広告の取り下げは、競技面だけでなく経済面にも大きな打撃となった可能性があります。
当時、3台の高級車を乗り、戸建ての自宅以外にも単身用の高級マンションも所有していたそうです。
イタリアンレッドのフェラーリやBMWなど3台の高級車を乗り回し、戸建ての自宅以外に単身用の高級マンションも確保。
引用元:デイリー新潮
と伝えられており、華やかなライフスタイルが注目を集めていました。
というのもスポンサーの契約金のみでなく、JOCのシンボルアスリートで、JOCに肖像権を預ける代わりに、年間2千万円ほどの協力金を得られていたようです。
JOCシンボルアスリートとしての収入も
さらに瀬戸大也さんは、JOC(日本オリンピック委員会)の「シンボルアスリート」にも選ばれていました。
これは、肖像権をJOCに預ける代わりに、年間約2,000万円前後の協力金が支払われる制度で、トップアスリートの中でも限られた選手のみが選出される名誉あるポジションです。
しかし、不倫報道後には自ら申し出て「シンボルアスリート」から外れました。
スポンサー契約とあわせ、収入面でのダメージは相当なものだったと考えられます。
競技面やスポンサー契約など多方面に影響が及んだ2020年の騒動。
この出来事が、その後の夫婦関係に少なからず影響を与えた可能性もあるのかもしれません。
瀬戸大也と馬淵優佳の夫婦関係の変化と離婚までの流れ
馬淵優佳は騒動後現役復帰!
さらに、瀬戸大也さんんは不倫報道後もSNSやネオン街でのナンパ行為が報じられるなど、問題行動が続いたとされており、世間からの印象はより悪化していきました。
一方で、こうした騒動の中、馬淵優佳さんは自身の競技人生にも変化を迎えていました。
2017年に結婚と同時期に現役を引退したのですが、その後出産を経て、2021年12月に現役復帰を表明。
これは「やり残したことがある」との思いからで、パリ五輪出場を目指すための復帰でした。
「後輩の頑張りや、いろんな選手の演技を見て、もっとこうできたとか自分に置き換えていた。やり残したことがあると思った」と理由を語った。
引用元:日刊スポーツ
復帰後は育児と練習を両立し、2022年・2023年と国内大会でも活躍しましたが、最終的に2024年2月に現役引退を改めて発表しています。
2026離婚を決断
報道から約5年半。
2026年2月10日、瀬戸大也と馬淵優佳さんはそれぞれのインスタグラムで離婚を発表しました。
馬渕優佳さんは、インスタグラムで胸の内を語っています。
「飛込競技一筋で生きてきた私が、引退後23歳で『妻』や『母』という役割だけになり、自分が何者なのかわからなくなっていく。名刺をいただく場面があっても、私には肩書も、名刺もありませんでした」
引用元:Yahoo!JAPANニュース
競技者として第一線で活動していた頃に結婚し、夫を支えるためにアスリートフードマイスターの資格も取得した馬淵優佳さん。
2児の母となった後も現役復帰を果たし、1回4時間の練習を週6回行い、2部練習やウエートトレーニングにも取り組むなど、懸命に努力を続けてきました。
これまでの経験を経て、今後は新たな人生のステージでさらに活躍されることを多くの人が応援しています。