れいわ新選組の衆議院議員として注目を集める大石晃子さん。
実は大石晃子さんは、大阪府内トップクラスの進学校から大阪大学へ進学した理系エリート。
その後は大阪府庁に入庁し、行政の現場で働く中で、2008年に当時の橋下徹知事へ抗議したことで一躍注目を浴びました。
この記事では、大石晃子さんの若い頃の学歴や経歴を中心に、大阪府庁勤務時代のエピソードや、橋下氏への抗議の背景、さらには退職後から現在に至るまでの歩みを、わかりやすくまとめていきます。

大石晃子の若い頃の学歴と経歴!北野高校→阪大の理系エリート

引用元:大石あきこオフィシャルサイト
名前:大石晃子(おおいしあきこ)※政治活動では「大石あきこ」と表記
生年月日:1977年5月27日生まれ ※2025年現在48歳
出身地:大阪市
学歴:大阪府立北野高校卒業 大阪大学工学部卒業 大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻修士課程修了
所属政党:れいわ新選組
当選回数:2回
現職:衆議院議員
大石晃子さんは、大阪市出身で地元の中学校を卒業後、大阪府内でトップクラスの進学校として知られる大阪府立北野高校(偏差値75)へ進学しました。
北野高校から阪大工学部へ進学

引用元:毎日新聞
北野高校卒業後は大阪大学工学部へ進学。
その後、大学院へ進み、環境工学分野の修士課程を修了しています。
そして、2002年に大阪府庁へ入庁。
いわゆる理系エリートの道を歩み、就職氷河期の厳しい時代に大阪府庁へ入庁。
環境職として採用され、環境農林水産部の騒音振動グループなどで、工場のダクトの排出量の測定や、小学校の屋上に設置した検査機での濃度監視など、騒音や大気の規制・監視業務に従事していました。
大石晃子が若い頃に注目された橋下徹知事との壮絶バトル

引用元:X
大石晃子さんが一躍注目されたのは、2008年、橋下徹知事就任した最初の朝礼での出来事でした。
大阪府庁で環境職として働いていた大石晃子さんは、職員の働き方や制度の不公平さに疑問を感じていました。
そしてその朝礼で、職員の前や多くの報道陣が詰めかけるなか、で堂々と意見をぶつけ、知事に異議を唱えたのです。
— (@24chokemaru) January 26, 2026
引用元:X
府知事に対して『サービス残業をどんだけやってると思ってるんですか』と食って掛かったのです。
引用元:週刊女性PRIME
若手職員がトップに直接ものを言うのは当時としては珍しいことだったため、この出来事はメディアでも大きく取り上げられました。
報道では大石晃子さんを“ジャンヌダルク”“美女職員”と表現するものもあり、一躍注目の存在となりました。
その一方で、賛否は大きく分かれ、批判やバッシングの声が多く寄せられました。
府庁への抗議電話は約1000件に上り、在籍部署や総務部の電話はパンクしていたようです。
大石晃子は府庁退職の翌年に大阪府議選挙に出馬も落選

府知事との壮絶なやり取りが注目を集めた後も、大石晃子さんはすぐに府庁を離れたわけではありません。
その後約10年間にわたって大阪府庁で勤務を続け、2018年10月、大阪府庁を退職。
退職後すぐに選挙へ出馬したわけではなく、自身の進む道を模索する時間を過ごします。
翌年の2019年4月、大阪府議会議員選挙に無所属で立候補し、13,702票 を獲得したものの落選。
この経験もまた、大石晃子さんにとって次の挑戦へ向かうための一歩となりました。
2021年の衆議院選挙で、れいわ新選組公認で出馬し当選
れいわ新選組の一員として国政へ

引用元:れいわ新選組オフィシャルサイト
大阪府議選での落選後、大石晃子さんは政治活動を続ける中で、れいわ新選組の掲げる政策や姿勢に強く共感するようになり、れいわ新選組の一員として本格的に国政を目指す道を選びました。
2021年の衆議院選挙で、れいわ新選組公認で出馬し、大阪5区では小選挙区では3位となり落選するも、比例代表(近畿ブロック)で初当選を果たします。
国会で物申す姿勢で話題

引用元:X
元大阪府職員という経歴に加え、橋下知事に物申した過去や、ぶれない発言姿勢が改めて注目され、国会議員としての第一歩を踏み出しました。
国会に入ってからも、姿勢は変わらず、消費税、労働問題、社会保障などにはっきりとした言葉で政府に物申す姿がたびたび話題になります。
テレビや国会中継を通じて「この人、府庁時代と変わってないな」と感じた人も多いのではないでしょうか。
れいわ新選組の共同代表に就任

引用元:X
2022年には、れいわ新選組の共同代表に就任。
党の顔のひとりとして、政策づくりや発信の中心を担う存在になります。
ここまで来ると、かつて「府庁の若手職員」として注目された人物が、国政の舞台で発言する立場になったことに、時代の流れを感じますよね。
その後も選挙を経て議席を維持し、現在も国会議員として活動を続けています。
大阪府庁時代に感じた違和感、橋下知事に意見をぶつけた経験、バッシングを受けながらも声を上げ続けた姿勢、それらすべてが、今の大石晃子さんにつながっていると言えるでしょう。