timeleszの猪俣周杜容疑者が、傷害の疑いで逮捕されました。
突然のニュースに、何があったのか、いつまで勾留されるのかと気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、猪俣容疑者は容疑を否認しています。勾留は原則10日間で、延長された場合でも逮捕から処分の判断までは最長で10月上旬ごろが目安になります。
この記事では、公式発表と報道で確認できる範囲に絞って、経緯と今後の流れを整理します。
- 9月18日夜の出来事で、9月19日に傷害の疑いで逮捕
- 本人は「手が当たってしまったかもしれない」と容疑を否認
- 9月20日に送検され、9月21日に10日間の勾留が認められた
- 事務所は謹慎・活動休止を発表し、正式な処分は捜査の結果を待って決める方針
- 勾留は延長されると最長20日間で、その間に起訴・不起訴などが判断される
猪俣周杜容疑者に何があった?逮捕までの経緯
まずは、報道で伝えられている経緯を時系列で確認しておきましょう。
9月18日夜の出来事と9月19日の逮捕
報道によると、猪俣容疑者は9月18日午後10時半ごろ、東京都江東区のコンビニエンスストアの駐車場に停めた車の中で、知人の女性の顔を複数回殴るなどしてけがをさせた疑いが持たれています。
女性が店内に助けを求めたことで事件が発覚し、警視庁は9月19日、傷害の疑いで猪俣容疑者を逮捕したと報じられています。
被害を受けた方は一般の方です。この記事では、被害者の方に関する詳しい情報には触れません。
本人は容疑を否認している
取り調べに対し、猪俣容疑者は容疑を否認していると報じられています。
供述の内容は次のようなものです。
口論になってパニックになった。手が当たってしまったかもしれません
つまり、手が当たった可能性は認めつつも、殴ってけがをさせたという容疑については否認している状況です。
現時点では捜査の途中です。事実関係は、今後の捜査で明らかになっていくことになります。
逮捕から勾留決定までの時系列
- 9月18日夜:江東区のコンビニ駐車場で事件が起きたとされる
- 9月19日:傷害の疑いで逮捕、事務所が謹慎・活動休止を発表
- 9月20日:東京地検に送検
- 9月21日:10日間の勾留が認められる、メンバー7人がブログでコメント
所属事務所STARTO ENTERTAINMENTの発表内容
逮捕が報じられた9月19日の夜、所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTは公式サイトでコメントを発表しました。
発表のポイントは、大きく分けて3つです。
- 猪俣容疑者を当面の間、謹慎とし、活動を休止する
- 被害を受けた方に対して、心からのおわびを伝えた
- 当局の処分が確定し次第、事務所としての処分を正式に決めて公表する
ここで押さえておきたいのは、現在の「謹慎・活動休止」は、あくまで当面の措置だという点です。
契約解除や脱退といった最終的な処分は、まだ決まっていません。
事務所は、捜査の結果を待ってから判断する姿勢を示しています。
メンバーの菊池風磨さんも、ブログで「捜査当局による捜査の結果が出ていない以上、我々は待つ事しかできません」とつづっています。
グループとしても、結果が出るまでは見守る立場を取っていることが分かります。
猪俣周杜容疑者の勾留はいつまで?原則10日間・延長で最長20日間
では、猪俣容疑者の勾留はいつまで続くのでしょうか。
ここでは、刑事手続きの一般的な仕組みをもとに、目安となる日程を整理します。
個別の事件の見通しを示すものではない点にご注意ください。
勾留は原則10日間、延長されると最長20日間
刑事訴訟法では、検察官が勾留を請求した日から10日以内に起訴しない場合、容疑者を釈放しなければならないと定められています。
ただし、やむを得ない事情があると裁判官が認めた場合は、さらに最長10日間延長できます。
つまり、勾留は最長で合計20日間です。
- 勾留の決定:9月21日(10日間)
- 延長がない場合:9月末ごろまで
- 延長された場合:最長で10月上旬ごろまで
正確な満了日は、勾留が請求された日によって変わります。実際の日程は公表されていないため、あくまで目安として見てください。
釈放されずに勾留が続いている理由について
けがの程度が軽い傷害事件では、逮捕後すぐに釈放されることもあります。そのため、今回勾留が続いていることに疑問を持つ方も多いようです。
スポニチアネックスは、元大阪地検検事の亀井正貴弁護士の見解として、次のような可能性を伝えています。
- 容疑を否認していること
- 被害者の方の安全を確保する必要があること
- 事件の背景について、捜査で確認すべき点が残っていること
ただし、これらは専門家が一般論として挙げた可能性です。
勾留が続いている具体的な理由について、捜査当局からの発表はありません。
今後の流れは?勾留後に考えられる3つのパターン
勾留期間が終わるまでに、検察は処分を判断することになります。
一般的な刑事手続きでは、次の3つのパターンが考えられます。
起訴される場合
起訴には、裁判所で審理が行われる「公判請求」と、書面で罰金などが決まる「略式起訴」があります。
公判請求の場合は、保釈が認められるまで身柄の拘束が続くこともあります。
不起訴になる場合
検察が起訴しないと判断すれば、その時点で釈放されます。
不起訴の理由には、犯罪の疑いが十分でない場合や、疑いはあっても起訴を見送る場合などがあります。
処分保留で釈放される場合
勾留期間内に処分が決まらず、いったん釈放されて、在宅のまま捜査が続くケースもあります。
どのパターンになるかは、現時点では分かりません。いずれにしても、処分の内容を受けて、事務所が正式な処分を発表する流れになります。
傷害罪の法定刑
参考までに、刑法で定められている傷害罪の刑は「15年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金」です。
これは法律で定められた上限の範囲で、実際の処分や刑の重さは、けがの程度や事件の経緯などを踏まえて判断されます。今回の件がどうなるかは、捜査と検察の判断を待つ必要があります。
timeleszの活動はどうなる?
ファンにとって気になるのは、timeleszの活動への影響ですよね。
スポーツ報知は関係者の話として、グループは7人で活動を続けると伝えています。
メンバー7人は9月21日夜、会員制サイトのブログでそれぞれ心境をつづりました。
被害を受けた方を気遣う言葉とともに、目の前の仕事に真摯に向き合っていく姿勢を示しています。
冠番組の「timelesz ファミリア」では猪俣容疑者の登場場面が削除されるなど、出演番組やCMにも影響が出ています。
報道を見るときに気をつけたいこと
今回の件では、SNSを中心にさまざまな情報や憶測が広がっています。
ただ、猪俣容疑者は容疑を否認しており、捜査はまだ続いています。
現時点では、有罪かどうかが決まったわけではありません。
また、被害を受けた方は一般の方です。個人を特定しようとしたり、事件のあった場所を訪ねたりする行為は、被害者の方や周囲の人をさらに傷つけることにつながります。
情報を確認するときは、事務所の公式発表や大手メディアの報道を中心にするのがおすすめです。
まとめ
timeleszの猪俣周杜容疑者の逮捕について、現時点で分かっていることを整理しました。
- 9月19日に傷害の疑いで逮捕、本人は容疑を否認
- 9月20日に送検、9月21日に10日間の勾留が決定
- 事務所は謹慎・活動休止を発表、正式な処分は捜査の結果を待って決定
- 勾留は延長されると最長20日間で、最長なら10月上旬ごろまで
- 今後は起訴・不起訴・処分保留のいずれかが判断される
新しい情報が発表され次第、この記事でも追記していきます。
参考:TBS NEWS DIG/日刊スポーツ(Yahoo!ニュース)/スポニチアネックス(Yahoo!ニュース)/音楽ナタリー