元TBS社員で、国分太一さんの妻としても知られている腰原藍さん。
現在は一般の方ですが、TBS在籍時にはさまざまな部署で幅広く活躍し、人物面でも社内の評判が良かったと言われています。
元TBS社員ということもあり、腰原藍さんがどこの大学の出身なのかについて気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回は気になる腰原藍さんの出身大学や、TBSでの仕事内容について調べてみました。
腰原藍の大学はどこ?就職氷河期にTBS入社

引用元:週刊女性PRIME
腰原藍さんは一般人のため、出身大学については公表されていません。
腰原藍さんは1977年生まれと言われており、2002年にTBSに入社していますが、この年は就職氷河期で就職率は最悪だった年です。
そんな就職氷河期の2002年に放送業界の中でも人気が高いTBSへ入社したことから、難関大学出身であることが考えられます。
氷河期世代の大学新卒者の就職率は平均69・7%と、バブル経済が始まった1985年以降、2020年までの全平均よりも10ポイント低く、1999~2003年度はいずれも50%台半ばで「谷間のさらに底」といえる。その中でも最も低かったのは02年度の55・1%だった。
引用元:産経新聞
腰原藍の大学は慶応大学?TBS入社の出身大学で1位

引用元:NEWSポストセブン
TBS入社の出身大学ランキング1位は慶応義塾大学
腰原藍さんの出身大学は明らかになっていませんが、2021年のTBS入社の出身大学は、慶応義塾大学が一番多く、次に上智大学・法政大学・早稲田大学が並んでいます。
<TBS出身大学の内訳>
慶應義塾大学 (5)、上智大学(2)、法政大学(2)、早稲田大学(2)、青山学院大学(1)、岡山大学(1)、国際基督教大学(1)、千葉大学(1)、東京大学(1)、同志社大学(1)、日本大学(1)、明治学院大学(1)、横浜国立大学(1)、立命館大学(1)
引用元:TBS RECRUIT
TBSは多くの学生から人気の企業で就職希望者が多いことでも知られており、採用情報には学歴不問と明記されているものの、出身大学からすると一流大学出身者が多いことがわかります。
腰原藍さんも一流大学出身であると考えられ、最も入社率の高い慶応義塾大学の可能性も十分ありそうです。
腰原藍は大学で講義経験も

引用元:スポニチ
腰原藍さんはTBS入社後、情報制作局、編成局、でバラエティ番組や情報番組の制作スタッフとして番組作りに携わり、PRセンター(広報部門)や総務局では広報や総務の業務も経験していました。
またエコ活動に関心があり、自分で志願しエコ事務局の部署へ異動するなど、幅広く業務を行っていたようです。
テキパキと仕事をこなし、明るくて活発で礼儀正しいところなど、周囲からは非の打ちどころがないと言われるほどの評判だったとか。
性格については「明るくて活発」「飾らず、上からも下からも好かれる」「物腰柔らかであいさつをきちんとするなど礼儀正しい。非の打ちどころがない」「多くの男性社員が狙っていた」など絶賛の声ばかりだった。(中略)
バラエティーを制作する情報制作局、広報にあたるPRセンター(当時)内エコ事務局、総務局、編成局の仕事を経験しており、「テキパキとデキる女性でした」の証言もある。エコ活動に関心を持ち、エコ事務局への異動はAさんの希望だった。
引用元:日刊スポーツ
制作現場で多岐にわたる業務を経験し、メディアの知識も深く、TBS在籍時代の2008年にはデジタルハリウッド大学の「テレビの裏側大公開!」という一般公開講座でテレビ制作の実情を語った経歴もあり、社外からの評価も高かったようです。
腰原藍は大学院進学予定でTBS退社

引用元:ORICON NEWS
腰原藍さんは2008年5月に国分太一さんと交際をスタートし、TBSを2011年に退社していますが、その退社理由のひとつに環境についてさらに勉強するため、大学院への進学予定があったからと言われています。
「(抜粋)A子さんはTBS時代にも一時はエコ関連の業務をしていましたが、退社にあたっては『環境についての勉強のために、大学院に進学する』とも友人に言っていたようですね。いまでは国分さんもすっかり環境問題にも詳しくなり、『休日には家庭菜園で、土と触れ合うのが僕の癒し』というエコライフを送っているそうです」(テレビ局関係者)
引用元:女性自身
TBS時代から環境問題への関心があり、エコ関連業務にも携わっていた経験もあることから、さらに深く学び知識を高めるため大学院へ進む道を選択したようです。
国分太一さんはテレビ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』でいろいろな植物を育てたり、プライベートでは畑を所有するほど家庭菜園に凝っていたのは、奥様からの影響であることは間違いないでしょうね。